企業理念
本物の心地好いを追究する。
タカギは創業以来、衛生的で快適に過ごすことができる機能性、さらには女性の社会での活躍を支える取り組みなど、人の “心地好さ”を追究してきた会社です。
365日、すべての人が、一人ひとりがその人らしくいることができる――。そんな“心地好さ”を、タカギはお届けし続けます。
TAKAGIと高市御縣神社
奈良県橿原市曽我町に拠点を置くTAKAGIのルーツは、同市今井町で江戸時代から酒造業を営んでいた高木家にあります。大和の商業の中心地として栄えた今井町において高木家は重要な役割を担い、保有する高市御縣神社は現在も人々の信仰を集めています。
本物の“心地好い”を追究する
ホンモノ思考
タカギは、サニタリーショーツが日本で流通していない時代に創業しました。創業者は、そんな時代に、世の中に履き心地の好いホンモノのサニタリーショーツを届けることに執心しました。そのホンモノへのこだわりを、受け継いでいきます。
心地好い生活
タカギに関わる人すべてが常に自然体で心地好くいられるよう、人・モノ・環境への心配りを忘れません。
追究心
既成概念にとらわれず、求められる以上の商品・サービスを生み出し、更なる心地好さを追究する姿勢を持ち続けます。
本物の“心地好い”を提供し、
人々の心を豊かにする
タカギは、心の豊かな人財を育成します。また、タカギに関わる人すべてが心にゆとりを持ち、利他の精神を育むことができるような、心地好い環境を提供し続けます。タカギの従業員は、自身の心を豊かにする努力・鍛錬を惜しまず、常に社会や人に関心をもち、役立つ行動を心がけます。
不可能を可能にする
会社でありつづける
タカギの歴史と探究心があれば、いかなる不可能をも可能にできると信じています。商品・サービス・従業員が日々進化する会社であることを目指し続けます。
「Thanks×Thanks」の
関係構築を目指します
従業員、お取引先様、タカギの商品を手に取ってくださる皆様…。タカギに関わるすべての方と「ありがとう」を言い合える関係であることが、良いビジネスの基本です。タカギをとりまく環境が、常に、感謝の言葉・気持ちで溢れている場をつくります。
会社の歴史に誇りを持ち、
時代の流れに敏感になります
タカギは、いつの時代も、タカギで働く人たちが誇りに思える会社でありたいと思っています。私たち1人ひとりが、タカギが培ってきた歴史を学び、今の時代に求められるものを知り、それらを掛け合わせることで得た最新の心地好さを、未来へと受け継いでいきます。
1本の「糸」に対する
追究心を持ちます
1本の糸にまでこだわるのが、タカギの”ものづくり”です。「適当にやりすごそう」「よくわからない」「私には関係ない」そういった気持ちが混じった”ものづくり”はホンモノではありません。何に対しても、どのような仕事にも”こだわり”をもち、とことん追究する姿勢で取り組みます。
十人十色を楽しみ、
お互いの成長を支え合います
自分の個性を大切にし、自信をもって働きます。また、お互いの個性を認めあい、尊重しあうことで、周りの人も自信をもって働くことができます。自信がもてると、成長意欲が芽生えます。お互いの成長を支えあうことで、タカギを成長させ、タカギに関わるすべての人の心を豊かにします。
心地好い職場環境と、
心地好い商品を作ります
心地好い職場づくりは、心地好い商品を作るためのファーストステップだと考えます。私たち1人ひとりが”心地好い”のプロです。お客様に心地好い商品を提供するために、まずは自分が心地好く働くこと、そして自分とタカギで働く仲間が、心地好く働く環境を、自ら積極的に作ります。
支え合い寄り添う
心をまといます
インナーウェアは、肌に直接まとうもので、お客様が安心して身にまとえる商品を提供することは、タカギの使命です。時には、ネガティブな気持ちになることや、困難な局面も訪れます。それでも私たちは、仲間と支え合い、あらゆる人に寄り添う心をまとい、商品の心地好さは絶対に損ねません。
社会貢献活動
女性の笑顔があふれる社会を目指して
女性にとっての心地よさを追究し続けてきた私たちタカギ。
月経に関する啓発活動やサニタリーショーツを通じたエコへの取り組み、ライフステージに応じて活躍できる働き方の実現など、私たちだからこそできる社会への貢献があると考えています。すべての女性に、その人らしい笑顔があふれる日を目指し、私たちは社会とともに歩みます。
女性が長く付き合っていくことになる月経についての正しい知識と対処方法を紹介し、月経とポジティブに 向き合えるようサポートしていくプロジェクトです。長年サニタリーショーツを研究し、女性の月経と向き合ってきた経験を活かした、タカギならではの社会貢献活動です。